【PR】

  

Posted by TI-DA at

ニュースの支社ができた

2007年04月21日 / ニュース情報

今や、いろんな会社が、セカンドライフ内に、ビルを建てたり、支社を建設したり、イベントを開催したりするようになっている。
このセカンドライフは、どういった経緯で、こういった企業が、出演?するようになったのでしょうか。


セカンドライフ内に、ニュースサイトが進出してきているようです。
そんな仮想空間内に、ニュースサイトつくたってしょうがないという声が聞こえてきそうですが、仮想世界ならではのこともあります。

つまりは、セカンドライフでの出来事を、仮想空間内でやったり、リアル世界に報じたりする役目があるわけです。

たとえば、セカンドライフ内で、アバターを盗まれたっていう事件があったとします。
すると、そのことを、ニュースサイトが報じて、みなさん気をつけましょうなんて報道したりするわけです。

未知の動物発見とか。

セカンドライフ内では、ほんとに、ふつうのオンラインゲームでは起こりえないようなことまで、おきてしまいますから、ニュースサイトの意義もでてくるでしょうね。

この仮想空間の広がりを、リンデンラボ社が、すべて把握できなくなったときに、なにが起こるか。
それが楽しみでもあります。


インターネットのニュースサイト「J-CASTニュース」を運営する株式会社ジェイ・キャスト(東京都千代田区、代表取締役社長:蜷川真夫)は2007年4月10日、米リンデンラボ社が提供するインターネット上の仮想世界サービス「セカンドライフ(Second Life)」内にバーチャル支社「J-CASTニュース・オフィス(仮称)」を開設しました。

「J-CASTニュース」ではこれまで「セカンドライフ」に注目し、いくつかの記事を掲載してきました。今後はこのバーチャル支社を拠点として、セカンドライフについての取材を強化するとともに、セカンドライフ内でのニュース・情報の発信をしていきます。また、バーチャル支社に設けられた会見場での記者会見設定や、訪問者に対するインタビューなどのイベントも企画していく予定です。

(J-CASTニュース 2007/4/10)  


Posted by よっこり at 14:18

ソフトバンクろサムソン?の宣伝

2007年04月20日 / ニュース情報

セカンドライフを企業が利用しようってときは、もう100%宣伝ですよね。
まあでも、一般のセカンドライファー?は、そういうので、アイテムをゲットしたり、アトラクションで楽しんだりできるので、いいのでしょう。

あとやってほしいのは、このアトラクションで、この期間中で、もっとも点数の高かった人に、これプレゼントとかやってくれたら、やりがいもあるし、儲けにもつながりますよね。

目新しさで話題だけが先行している日本でのセカンドライフですが、すでに、これで儲けようって考えている日本人もいます。
先行者利益ってやつですね。
いつ、セカンドライフの日本語版が発売、スタートするのか、まったく不明な状態ですが、リンデン社だったかな?では、今年中2007年内を目指しているようです。

公式ホームページで、まもなく日本語版スタートってでてきてから、いったい何ヶ月が過ぎたのやら…
まもなくじゃないやんって思ってしまいます。

待ちきれなくて、英語版で登録して、セカンドライフをやってみてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人でした。
いざ、やってはみたものの、最初の島で、英語で話しかけられ、日本語で答えると、相手は、さっさとどこかにいってしまうというしまつ。
やっぱ、英語で答えないといけないかな~なんて思いました。

なんせ、セカンドライフは、アメリカのゲーム?ですもんね。




ソフトバンクモバイルとSamsung電子は2007年4月12日、インターネット上の3D仮想空間「セカンドライフ」内に「SoftBank x SAMSUNG島」をオープンした。ソフトバンクモバイルが販売するSamsung電子製携帯電話のプロモーションの一環としてオープンさせたもの。島の中に隠されたメッセージを解明すると、セカンドライフ内で利用できるオリジナルアイテムをゲットできるアトラクションをはじめ、訪れたユーザーが楽しめるさまざまなコンテンツを用意しているという。

セカンドライフは欧米を中心に540万人以上の登録者を集める仮想3D空間。参加者はアバターと呼ばれる自分の分身を操り、3D空間内でさまざまな“街”を行き来したり、チャットで他人とコミュニケーションをとることができる。運営する米リンデンラボ社はまもなく日本語サービスを開始すると発表しており、企業が広告効果を狙ってセカンドライフ内に店舗や広告看板などを設ける動きも出始めている。
(nikkei BPnet 2007年4月13日 12時0分)  


Posted by よっこり at 10:51

セカンドライフについての新書の発売イベントはやっぱり

2007年04月17日 / ニュース情報

新書「ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸」の発売イベントを、やっぱり、セカンドライフ内で行うそうです。
どんな内容かといいますと、この本の著者浅枝大志(あさえだひろし)氏がセカンドライフ内に、アバターとして登場して、交流を図れるというもの。

まあ、まだ発売したとこなんで、本の内容についての議論なんかまでには、話が発展しないかもしれませんね。
あとは、著者のアパターが、一つだったら、聖徳太子みたいに、10人からの質問に、一度で答えないといけないのかも。
セカンドライフもけっこうしんどい。

仮想社会、これは、今後、発展していく分野だと思います。
今、現在でさえ、オンラインゲームにどっぷりはまる人や、バーチャル圏内で、動いているお金は多額に及んでいるのではないでしょうか。
クリック一つで、何兆円とか。

株、つまり、ネット証券なんかはとくにそうですね。
経験したことがありますが、10万円、100万円という金額が、ほんとにクリック一つで、銀行口座から、株の証券会社に一瞬で移されます。
お札や硬貨がトラックに乗って、運ばれるっていうのではなくて、コンピュータ上の数字だけが動く。
これが、同意のもとに価値を生み出しているマネーという存在なんですね。


(株)アスキーは今月11日にアスキー新書『ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸』を刊行した。この発売を記念して、米リンデン・ラボ(Linden Lab)社が運営するオンライン・コミュニケーションサービス“Second Life(セカンドライフ)”内で著者・浅枝大志(あさえだひろし)氏がアバター(仮想世界の住人)として登場する“著者交流会”を、今月19日に開催する。イベントの開催時間は13時から14時の1時間で、場所はセカンドライフ内の“Meltingdots ISLAND”(セカンドライフ内で検索、もしくはSLURL secondlife://Meltingdots/92/166/0 を参照)。

浅枝氏は、セカンドライフなどのバーチャルワールドでのサービス企画・開発を手がけるベンチャー企業、(株)メルティングドッツの代表取締役を務め、企業のバーチャル空間への進出(マーケティングや広告活動など)を支援しているという。
(ASCII.jp デジタルライフ 2007年04月17日)  


Posted by よっこり at 18:02